インター生がキャタルを選ぶ理由①

インター校

バンコクで育つ子どもたちの、ことばの学びを支えるために

バンコクの英語塾「キャタル・プロンポン校」には、多くのインターナショナルスクールに通うお子さまたちが通っています。
実は、全体の7割近くがインター校の生徒さんです。

それは、ここバンコクという環境のなかで、お子さまたちが英語で学び、暮らすうえで抱える課題や、我が子の幸せを思う保護者様の切実な思いにキャタルがお応えできるカリキュラムだからだと感じています。



学年が上がるほど、求められる英語力は高くなる

インターナショナルスクールでは、Year2(7〜8歳)以降、授業の内容がどんどん高度になっていきます。
それに伴って、「ESL(英語サポートクラス)」を卒業するために必要な英語力のハードルも上がっていきます。

このころから、「会話はできるけれど、学習内容が理解しきれない」と感じる子も増えてきます。

お友達とのコミュニケーションには問題ないからこそ、お友達と別の教室に移動してESLを受ける理由を. 自分の学力不足だと感じてしまうお子様も…

「将来のために良かれと思って入れたインター」だからこそ、その姿に胸が痛む保護者様もいらっしゃるのです。


生活に困らない英語と、学習に必要な英語はちがいます

幼少期から海外で育ち、英語での日常会話はスムーズなお子さまも、小学校中学年以降になると学習に必要な英語への壁を感じることがあります。
特に、同学年のネイティブスピーカーと同じペースで学ぶためには、語彙力・読解力・表現力といったアカデミックな力が求められます。

ネイティブのお子様は学校以外での普段の生活を通したインプット・アウトプットも英語になるので、       いわゆるチリツモの差が年齢とともに開くのは自明。ネイティブなら保護者様が家庭でサポートできる内容も日本人家庭にはハードルは高い。

早期学習的な意味だけでなく抜けや覚え間違い含めたその差を埋めるには、時間をかけ丁寧な学習をすることが必要です。

海外経験がすでにあるお子様は、スピーキングやリスニングというアドバンテージが大きいからこそ           ビハインドに気づくのに時間がかかってしまうこともありうるのです。


言語の習得には、時間がかかって当然です

こうした課題は、お子さまの能力の問題では決してありません。

たとえば、日本語が母語のお子さまが、英語を母語とする子に追いつくには                        どうしても数年単位の時間がかかります。
多言語環境で育つ強みはとても大きいものですが、                                   その力をじっくり伸ばしていくためには、安心してじっくり学べる場が必要です。

インター校から「ご家庭では母国語を話してください」とノンネイティブ家庭に対して入学時に指導が入るほど、学校はその子が国籍を保有する国の言語獲得の重要性を理解されています。

英語さえできていれば母国語は重要ではないと指導する学校は聞いたことがありません。

ただし、学年によっては英語の基礎習得が急務と判断される場合はESLの回数が増えるなどの配慮はあります。


ESLの仕組みだけでは足りないことも

インターナショナルスクールのESLは、多くの場合、国語や第2言語の時間を使ってグループで行われます。
そのため、どうしても個々の課題に寄り添いきれないことがあります。

「うちの子に合ったペースで、もっとしっかりサポートしてあげたい」                         「グループのお世話役になってしまい我が子が自分のためにESLを有効活用できていないと感じている」etc
そんな保護者様の声もよく耳にします。


自信をもって学べるように

限られた海外滞在の期間で、できるだけ早くESLを卒業して、「英語で学ぶ」授業を自信をもって楽しんでほしい
これは多くのご家庭の共通の願いです。

そのためには、お子さま自身が「できた!」「わかった!」と実感できる小さな成功体験を積み重ね

その積み重ねで「難しいと感じていたことも頑張ればできるようになる自分」に気付きます。           授業を重ねていくうちに自己効力感自己成長間を育てることがとても大切だと、私たちは考えています。

指導やカリキュラムを活用してお子様が主体的に取り組める。                               生徒が主役で進む学習 でなければそれらを育てることはできません。

だからこそ、キャタルが選ばれています

  • 「英語を学ぶ」のが一般的な英語塾
  • 「英会話の練習をする」英会話塾
  • 「英語で学習する」のがインター校
  • 「英語で英語を学ぶ」のがキャタル

キャタルでは、                                                  英語を学ぶための英語ではなく、英語で学ぶための英語力(4技能)を身につけることを目的とした           個別最適化されたカリキュラムを提供しています。

特に小学校中学年から中学校くらいまでのインター生のサポートができる塾はバンコクに少なく               日系となると数軒というのが実情。                                                  帰国子女受験で準1級以上を目指されるお子様も多く、大国内での英検が2級までしか受けられないなか          日本の10校24年の指導実績を持って英検準1級・1級にもに対応できる4技能英語塾(専門塾)という事実が               保護者様や生徒様の安心や信頼につながるよう教師へのコーチング指導にも力を入れております。                  コーチングだから「ダメ出し」ではなくお子様の「自発的な気付き」につながるお声がけができるのです。

「わからなかったことがわかるようになった」
「自分の力で読めた」
 「話せた」 「書けた」 「伝わった」
そんな体験を通して、お子さまが英語だけでなく自分にも自信を持てるようになるお手伝いをしています。


夏期講習・無料体験レッスン受付中!

キャタル・プロンポン校では、4技能型の英語力を育てるための無料体験レッスンを実施中です。

6月中旬より始まる夏期講習も受付中です。

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